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返したい

by かやはら あやこ

明けましておめでとうございます、久しぶりのこちらのブログの更新です。

年末からモヤモヤしていて、今日そのモヤモヤがクリアになる出来事があったので、こちらで綴ることにしました。

「したい仕事を言ってください。私はそれだけを提供します」

したいことって何だっけ?

そもそも何がしたいのだろうというモヤモヤ。

「困ってる人を助けたいんですね」

ツラツラと、今何を目指していたか分からなくなってしまったと、とある方に相談したら、そんなことを言われました。

言われた瞬間より、じわじわと侵食してきたのはその後。

そう、困っている人が多かったから。

その困っている人とは、いつかの私を助けてくれていた人たち。

小さいころ、私を育ててくれたのは、小さな町のお店の人たち、夫婦でしているような小さな会社の人たち。

小さな工場で働いていた人たち。

時には無言で、時には厳しく。

何も知らなかった私に、きっとその先大切なことを教えてくれた。

会社員の人ばかりの町だったなら、平日の真っ昼間、ぶらぶら歩いている子供なんて構っていられなかったはず。

あの人たちのような人たちが今、困っていて、自分のできることで助かることがあるならと。

そこにそれ以外の理由なんてなかった、いらなかった。

親孝行というような作業にふつう、理由はいらないものなのでしょうから。

したいことは、あった。

あの人たちがいなかったら、今の自分

はいなかったと思う。

助けたいというよりも。

原点に立ち戻った、平成最後の一月。

Photo by Masahiro

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